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チャートの見方

外貨のチャートを見る時の基本は「ローソク足」と呼ばれるものです。これは、その日初めてついた値段(始値)、最も高い値段(高値)、最も安い値段(安値)、その日最後の値段(終値)の四つの値(四本値)で作られます。

基本的に、四本値の中で最も大切なのが、市場がその日出した結論である終値です。しかし、外国為替の場合は24時間取引なので取引はいつもザラバ。東京市場においての四本値を見たところで、厳密な意味での為替相場の四本値としては物足りません。また、基準となる値段が仲値ベースという点も意識しておく必要があります。

ただし、ローソク足は市場の買いと売りの大局や相場の勢いを見るためには参考になるでしょう。ある程度、大まかに見るのが良いかもしれません。

「陽線・白いローソク」は、終値が始値より高く終わったことを意味しており、買いの力が強かったことがわかります。「陰線・黒いローソク」は反対に終値が始値よりやすかったということで、相場の上昇力も弱くなります。始値と終値が同じだった場合は、売りと買いの力が同じくらいであることをしましており、相場の変動のタイミングとなることが多いそうです。

ローソク足では、始値と終値で囲まれた部分を「実体」、高値と安値を表す線を「ヒゲ」と呼びます。実体が長い陽線の場合は買いエネルギーが、実体が長い陰線の場合は売りエネルギーが強くなります。寄り付きや下ヒゲの安値で買った場合、陽線だと儲けが出ます。反対に始値や高値である上ヒゲで買った場合は陰線だとマイナスになります。

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